紹介

 特殊疾患病棟は、脊椎損傷等の重度障害者や重度の意識障害者、またパーキンソン病、脊椎小脳変性病、筋委縮性側索硬化症、多発性硬化症等の神経難病の方を対象とした、医学的管理が必要な方々のための専門病棟であり、長期入院治療が必要な方々に安心して療養して頂ける病棟です。
 病床数は48床で患者様の8割の方がCランクの方で占められ、2割の方がBランクです。Cランクのほとんどの方は胃ろうを造設されており、その内の10名の方が気管切開をしておられます。そのため様々な体調変化を起こしやすく、きめ細やかなケアが必要です。
 スタッフは看護師と介護福祉士で、それぞれの職種の特性を活かしながら協力して、日常生活のお世話や健康管理に努めています。また、季節を感じていただけるような食堂の飾り付けやレクリエーションを行っています。入院期間は他病棟より長く、ご家族さまと日頃より情報交換を行い、ご希望に沿ったケアの提供をさせて頂くよう日々努力しています。

特殊疾患病棟基本理念

患者さまやご家族さまが希望する生活を穏やかに送れるように、過不足のない診療、看護、介護に心がけます